それはとても美しく、なによりも変えがたい姿。

Laputaがとまりません

FiiO X3 2nd genからDP-X1に乗り換えてしばらくになりますが、基本的にはずっと満足しているものの、やっぱり不満もあって。X3 2ndはいかにも中華デバイスな大雑把さがありましたが、全体ランダム再生などの頑張ったメニューもちゃんと用意されていました。

DP-X1はランダム再生が心底面倒なので、「今年の最初の1曲はなにかしら」と三浦あずさ声(© IDOL M@STER)で呟くことが許されません。加えて、ハイレゾ音源が増えれば増える程MicroSDに入れられる楽曲数は減っていくのが世の理というもので…ハイレゾ音源をダウンロードする度にAACのアルバムを数枚消す、という得体の知れないループに陥ってしまいました。

そういえばNintendo SwitchのMicroSDカードも、昨年ゼノブレイド2をダウンロードする段になって64GBでは不足する様になり、仕方がないので128GBに換装しました。200GBや256GBに早く安くなってほしいです。

なんでしたっけ。ああ、そうだ。そういうわけで、今年になった直後からの散歩では昨年に引き続きLUNA SEAのLUVを聴いていたのですが、LUNA SEAを聴いても、他の何を聴いていても、なぜかLaputaが頭から離れないのです。

「Laputa 3DISC BEST 1995-1999 except Coupling Collection」「Best AL+CLIPS 2000~2004」の合計4枚を混ぜてランダム再生するとオールタイム感が出てすてきだわと思ったもののDP-X1に「1曲目からランダム再生」を求めて挫折し続けた結果全曲をABC順で再生して微妙なランダム感を味わっていた、そんなみじめな工夫の年末の印象が強かったせいか、その再生順にはまって半月くらいずっとこれでリピートしていたせいか、この再生方法だとなぜかよく道を間違えるせいで総合的に聴く時間が長かったせいか、なぜかしら(©三浦あずさ)

そんなこんなで、天使は今年も最後の夜はナイフの夢を見ながら草原駆け巡り奈落の底へキミと奏でよう…そっと揺れながら…。などとにやにやしながら深夜の散歩をたのしむ残念な日々ですが、理想の果実も今は不実なのでしかたがありません。だから、今年もたのしくあそびましょうね(© 三浦あずさ)

あずささんばっかり推しましたが、765レジェンド組では貴音さんがすきです。あらあら。
346と315についてはまた今度。


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