一昨年、「一定数購入者がいればリリースするよ」でおなじみSony MusicのオーダーメイドファクトリーでSOFT BALLETのVISIONS 90/92のリリースが決まった時は狂喜して。
2013年末に、Псиの棲み処のテレビはゲームも頑張れる42インチの液晶テレビになったのですが、このテレビとPS3で初めて見たDVDは、このVISIONS 90/92の4枚目のBODY TO BODYでした。
minus(-)が始まって、でも最初のミニアルバム「D」のインタビューを読むと「僕は実はSOFT BALLETをまたやりたかったので」と言い出す森岡賢。
どれだけSOFT BALLETがだいすきだったのかと。
「D」はかなりヘヴィローテーションしていて、minus(-)の無機質加減と時間を歪ませる感じ…これはミニアルバム特有の感覚ではありますけれど、それにしても…が本当にだいすきでした。LUNATIC FEST.でも、minus(-)を知らないヒトでも間違いなく森岡賢と見えるパフォーマンスは健在で、今後を本気でたのしみにしていました。
それなのに。
ココロからお悔やみを申し上げます。
さようなら。